ムーミンの楽しいままに生きる日記

ソシャゲやアニメや漫画、ゲーム、コスメファッションなど好きなものを徒然なるままに書いていくブログです。ごゆるりとお過ごし下さい。

女性向けソシャゲが女性を追い出してる件①

 

あんさんぶるスターズ」は2015年にサービスを開始した女性向けのアイドル育成ゲームである。

総勢50人ほどのイケメン、キレイめ、可愛い系、天才、変態etc…の男性アイドルが軒を連ねるアイドル事務所のプロデューサーとしてプレイヤーはアイドル育成を楽しむ。

それがゲームの趣旨のはず…だった。

少なくともアプリの紹介文には前述のように説明されているし筆者もアイドルたちが客席いっぱいのステージで輝く、明るい光属性の話なんだと思っていた。

 

それが何よ。私は何を見せられているのだ。

齢17歳にして人生の大半を捧げてきた自身のアイデンティティーを悪意によってステージ上でめちゃくちゃに踏み潰されたアイドル。

シビアなビジネス世界で生きてきたため人を信頼できず、差し伸べてくれた友人の手を振り払ってしまったアイドル。(なお、このアイドルはあるユニットを買収するために1千万の入ったアタッシュケースを持参し、見せびらかしていた)

作曲の才能に溢れていたが一人の友のために心を汚しペンを握ることのできなくなったアイドル。

双子で顔も好みも似てて気味が悪いと実の父親に言われ好きなものを変えたアイドル…挙げればきりがない。そう、「闇」を持つキャラクターがあまりにも多いのだ。

 

そんなアイドル、というかアイドルという「皮」を羽織った高校生たちがもがきながらも大切な欠片を寄せ集めるようにして呼応し、仲間と共に苦楽を共にしアイドルの階段を駆け上っていく。努力・友情・勝利!ある意味それは「少年漫画」なのだ。

 

プロデューサーは、敏腕だからアイドルの売り出しはもちろんステージの企画運営、衣装作り差し入れ作りグッズ販売などなんでもこなしてしまう。

しかし、その存在感は薄く、アイドルたちの信頼は得ているがあまり深くは踏み込めないそんな立ち位置なのだ。あんスタはその意味でユニット内での内向きな傾向が強いように思う。

ストーリーの中では私たちは「壁」である。キャラたちを知られざる過去を見れる壁というか「神」の視点だ。

だからこそ、キャラたちの持つ人間的な認知の歪みとか、生来の性格の悪さ、間違えてしまう「若さ」という愚行が垣間見える魅力的な人間ドラマに仕上がっているのだ。

 

始めはあまりにも癖が強く苦手に思っていたキャラクターも徐々に愛着が湧いてきて気づいたら大好きになってしまったこともあるし、一年で著しく成長してなんだか感慨深くなってその姿に泣きそうになってしまったキャラもいる。

あんスタに登場するキャラクターは、みな好きなポイントはあるが、筆者が特に推しているのは朱桜司である。

朱桜司は、騎士をテーマにした五人組ユニット「Knights」の新リーダーである。

まだリーダーとして駆け出しだが、四人の「兄」に囲まれて懸命に努力しているまっすぐな子だ。司に関して語ると1記事書けてしまうので詳しい話は後日に。

 

このようにあんスタは「アイドル」という偶像を求められる存在と、実際の彼らの生々しい人間としての存在が絶妙に両立し、アンバランスで危うい魅力を放っているのだ。彼らは平気でひどいことを言うし、ひどいことを言った自覚のないキャラクターもいる。

そんなリアルな怖さも面白いところである。

彼らの紡ぐ一瞬一瞬がかけがえのない時で目を離せない刹那。

彼らのかけがえのない時を、一緒にこの目に焼き付けてみませんか?

 

 

ハマっている作品について

 

筆者が二次元オタクになったのは、4年ほど前のことだ。

それまではアニメや漫画はコナンやONE PIECE、少女漫画を少し齧った程度だった。

 

きっかけは「dTV」で配信されていた「おそ松さん」だった。

dTVのサムネイルで初めて見たおそ松さんの絵柄は、とても斬新だったのを覚えている。

紫の線なんて普通使わないでしょ。しかもキャラが3頭身ほどしかない。

今時は精密な線画で魅せるいわゆる「神作画」のアニメ作品は多いが、「おそ松さん」は簡素なキャラクターデザインなのが珍しかったのだろう。

あと、6人兄弟の顔つきが一人一人個性的で、キャラが立っててしかもめちゃくちゃ面白い。気づいたらおそ松さんワールドに引き込まれていた。

 

おそ松さん経由で筆者は他のアニメ作品を多くチェックするようになり

二次元オタクへの道へ進むこととなる。

 

おそ松さんに出会った2016年は今思うとアニメ大豊作の年だったように思う。

「ユーリ!!on ICE」をはじめとして劇場版など幅広い展開を見せた作品が多かった印象だ。

 

筆者はすっかりアニメの魅力にとりつかれ1クールに多くの作品を録画し、ときには深夜にリアタイをし、次の日の講義に出られないこともあった。

 

もともと大学に通ってはいたものの、選ぶ学部間違えちゃったな、と後悔したり

高校までとは違う人間関係に悩み、孤立していたのもあり筆者には時間がたくさんあった。アニメを見ることは筆者にとって心の救いっだった。

 

ここまで自分語りになってしまったが、好きなアニメは

おそ松さん」「ユーリ!!on ICE」「青の祓魔師」「銀魂」「カードキャプターさくら」「3月のライオン」「ゴールデンカムイ」「僕のヒーローアカデミア」「赤髪の白雪姫」「名探偵コナン」「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」などなど。

 

もともとはアニメ漫画中心のオタクをやっていたが、友達の勧めで「アイドルマスターsideM」のアニメを見てから、ソシャゲにも手を出し始めて最近はそちらがメインになりつつある。

ソシャゲについてはまた後日詳しく書いていきたい。

ハマっている作品について

 

筆者が二次元オタクになったのは、4年ほど前のことだ。

それまではアニメや漫画はコナンやONE PIECE、少女漫画を少し齧った程度だった。

 

きっかけは「dTV」で配信されていた「おそ松さん」だった。

dTVのサムネイルで初めて見たおそ松さんの絵柄は、とても斬新だったのを覚えている。

紫の線なんて普通使わないでしょ。しかもキャラが3頭身ほどしかない。

今時は精密な線画で魅せるいわゆる「神作画」のアニメ作品は多いが、「おそ松さん」は簡素なキャラクターデザインなのが珍しかったのだろう。

あと、6人兄弟の顔つきが一人一人個性的で、キャラが立っててしかもめちゃくちゃ面白い。気づいたらおそ松さんワールドに引き込まれていた。

 

おそ松さん経由で筆者は他のアニメ作品を多くチェックするようになり

二次元オタクへの道へ進むこととなる。

 

おそ松さんに出会った2016年は今思うとアニメ大豊作の年だったように思う。

「ユーリ!!on ICE」をはじめとして劇場版など幅広い展開を見せた作品が多かった印象だ。

 

筆者はすっかりアニメの魅力にとりつかれ1クールに多くの作品を録画し、ときには深夜にリアタイをし、次の日の講義に出られないこともあった。

 

もともと大学に通ってはいたものの、選ぶ学部間違えちゃったな、と後悔したり

高校までとは違う人間関係に悩み、孤立していたのもあり筆者には時間がたくさんあった。アニメを見ることは筆者にとって心の救いっだった。

 

ここまで自分語りになってしまったが、好きなアニメは

おそ松さん」「ユーリ!!on ICE」「青の祓魔師」「銀魂」「カードキャプターさくら」「3月のライオン」「ゴールデンカムイ」「僕のヒーローアカデミア」「赤髪の白雪姫」「名探偵コナン」「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」などなど。

 

もともとはアニメ漫画中心のオタクをやっていたが、友達の勧めで「アイドルマスターsideM」のアニメを見てから、ソシャゲにも手を出し始めて最近はそちらがメインになりつつある。

ソシャゲについてはまた後日詳しく書いていきたい。

簡単な自己紹介

このブログで記事を書いて1年以上放置していた筆者ですが、

また文章を書いてみたいと思い、再開します。

 

まずは、筆者の簡単な自己紹介を。

社会人1年目、都内に勤めるソシャゲ、アニメ、漫画を愛する

ありふれたオタクです。

趣味はイラストを描くこと、本屋で面白い漫画を探すこと。

音楽を聴くこと。美味しい卵焼きを作ること。

土日は仕事で疲れ果てて大体家にこもってます。

 

仕事はまだ慣れないということもあり、失敗を繰り返し

毎日のように社会人向いてないなーと思いながら満員電車に

揺られながら出勤しているので自己肯定感が下がり気味な

日々を過ごしています。

 

そんな筆者がブログをまた書いてみようと思ったのは、

私の作ったものを通じて人を楽しませたいという思いがあったからでした。

 

今の仕事中心の生活では、毎日のように周囲の人に迷惑をかけ、

一人で空回って失敗をし、まるで充実感が得られないのです。

「誰かのためになってる」「私のしたことで人にプラスの影響する」

という経験がなく、そのことが自分の心の影を落としている気がするのです。

 

特に、最近では推しの姿を見るだけで泣いてしまったり、情緒不安定になって

何も手につかないことが増えてきたのでそろそろやばいな、と思い始めたのが

きっかけで、それじゃあ、私にできることってなんだ?

て考えたときに「文章を書いてみよう」となりました。

 

拙い文ですが、私の好きなものを熱量を持ってお伝えできたらな、と

思いますので宜しくお願いします。

⚪︎⚪︎オタク△△△

こんにちは。こんばんは。はじめまして。

 

就活を終え、だいぶ暇になってしまった大学生のムーミンと言います。

バイトと週二日の授業以外は大抵部屋でごろごろしてるわたしの趣味は何と言ってもマンガ・アニメ、そしてソシャゲ!

マンガをたくさん揃え、動画見放題サービスに加入しておりすべて部屋の中で済んでしまうので私の家はお城みたいなものです。

好きな作品はたくさんあるのですが…なかなか周りで好きな作品が同じ人がいなくて寂しさのあまりブログを開設することにしました。

ここではアニメ中心に回ってるオタク日記をはじめ、ジャンルに限らず思うままに語っていこうと思うのでお付き合いいただけると嬉しいです。

 

さて、今日語っていこうと思うのはドゥルルルルルルルチリンチリンチリン!!

コスメ!!

ん?さっきの話と違うぞ?オタクとコスメ?

私はファッション雑誌を手に取ったら真っ先にコスメのページをチェックするほどコスメを見るのが好きなんですが、ここで悩みが一つ。

 

え、コスメって高くね?

 

自分の脳内では3千円が重要な単位でありまして。実は今ハマってるソシャゲでSRカード一枚確定10連ガチャを一回引くのに必要な金額が大体そのくらいなんですよねー。A3っていうんですけど。

だから、3千円以上のコスメは高いな!て思っちゃうわけなんです。その額出すんだったらガチャるよっていう。

 

でもメイクはおしゃれにしたい。

そんな時に見つけたのが

#限界オタクコスメ

このタグ結構前だけどツイッターで流行ったんです。みんなコスメを工夫して使っててとても参考になりました。

 

ただやっぱり学生には手の届かないようなコスメもありまして、自分でも探してみようってなって探し始めて今に至ります。

 

一番重視したのはコスパと使いやすさ。あと肌に優しいかどうか。

 

ここで紹介するコスメはアトピー持ちの私が使って問題のなかったものなのでそこは保証できます!

 

まずは基礎化粧品から。

 

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ダイソーで売ってる高スペック化粧水

これ一本100円なんです。すごい。

私が使ってるのは一番右の大豆イソフラボンの化粧水です。

使ってみた感じ、1000円近くする化粧水とあまり変わらないです。ちょっと水っぽいけど2度塗れば気にならない笑

で、その上に

 

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ヴァセリンを塗ります。体全体に使えるので顔だけでなくカサつくところに塗ってもok

 

リップのせいで唇がカサカサになってもこれをつければすぐにプルンプルンになりますよ。

 

次はファンデーションです。

私はBBクリーム派なのでリキッドやお粉はあんまり詳しくないんです…逆に教えて欲しいくらい。

 

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ルジェっていう外国のメーカーのものです。

ちょっと前までロフトやPLAZAで見かけたのですが最近見かけないなぁ。

 

…とっても良いのに。

 

こちらは香料などの添加剤フリー、 spf30もある優れものです。価格は1350円ほど。

とても伸びがよく、ムラができにくいのでオススメです。

これ一本でベースから仕上げまでできちゃうんで時短にもなりますね。心配な方は仕上げパウダーもあるので一緒に使うといいかも。

量もたくさん入ってるのでコスパも⚪︎

半年くらい使ってるけどまだまだ使い切れそうにないです。

 

次はリップ!個人的に一番選ぶのが楽しみなアイテムです。

紹介するのはー!エクセルのー!!見た目はダークネス…

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開けるとこれ!

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かわいいーー!!!

 

秋らしいシックな色合いに一目惚れして発売前からこれは絶対買おうと決めてた品。

私が持ってるのは一番右のGB06のショコラベリー。

シックな色だけど顔色をパッと明るく見せてくれる素敵な色です。価格は1600円ほど。リップは高いものじゃないと発色が良くないって思ってたけれど、このリップはデパコスに引けを取らないと思う。

あと、発色の良いリップって唇の皮がベリベリになるイメージがあったんですがこのリップはオイルが入っているのでむしろツヤツヤになる!これ塗っとけばとりま大丈夫!

私の推しアイテムでした。

 

 

あともう一つ紹介します。

知ってる方も多いかもしれませんが。

 

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OPERA リップティント

[http://【オペラ(OPERA)】ティントオイルルージュ (1 レッド):title]

 

このリップは色かわいいし落ちにくいし唇荒れないしもう文句無しですよ!素晴らしい。普段使いはもちろん就活やオフィスシーンなどきちんとした場面でも大活躍です。

個人的にはコーラルピンクがお気に入りです。就活してた時このリップを塗って気分あげてました。

とてもオススメです。

 

続きましてアイシャドウ!これもエクセル様の良い品があるんですよ。

それがこれ!

 

 

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4色で綺麗なグラデーションが出来て雰囲気のある目元になりますよ。

女子っぽいというよりかはハンサムでかっこいいイメージかな。ラメも綺麗で、とたんに存在感のある目が完成します。

同じシリーズはあと3色あるので自分に合う色が見つかると思いますよ。

 

次はチーク!

 

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どちらもキャンメイクのものです。

上はウェットタイプのもので「血色チーク」なんて呼ばれてます。自然な色付きなので血色がよくヘルシーな印象を与えてくれます。価格は626円。安い。カラバリ豊富なので複数持ちしてもいいかも。

 

下のものはパウダータイプ。グラデーションとして使ってもよし、単色でも使える優れものです。なによりデザインがかわいいですよね。持ってるだけで気分が上がります。価格は864円。

 

お次はマスカラ!

 

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マスカラってなんか難しいイメージあるんですよね…よくお試しでつけてみるのですが私がつけるとまつ毛が濃くなりすぎてケバい印象になってしまうんです。

そんな時に見つけたのがインテグレートのマスカラ。

濃くならずに自然にボリュームを増やしてくれます。綺麗なカーブになるのでちょっとドーリーなかんじになる笑

しかもお湯で落ちるので楽チンです。コスパも⚪︎

マスカラは人によって合うタイプ合わないタイプがあるのでこれは実際に試した方が良いかも。

 

 

いかがだったでしょうか?

これまで安くて使い勝手の良いものを紹介してきましたが実は…最近もっとコスパが良くてしかもハイブランドで品質の良いコスメを見つけちゃいました。

 

それは!

 

 

 

雑誌の付録です!!

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mini 1月号付録 X-girl クリスマスコフレ

最近このmini1月号買ったんですが毎日のようにこのコスメにお世話になってます。

 

リップ、ブルーグロス、ハイライター、アイシャドウがついて880円でした。

割り算すると一点あたり220円…素晴らしいです…!!

お試しサイズじゃなくてガンガン使える量が入ってるのもすごい。

今の雑誌ってすごいんですね。

これぞ本当の限界コスメ…(語彙力)

 

特にブルーグロスとハイライターが役に立ってます。

グロスはリップの上から軽く乗せるだけで透明感が出るし、ハイライターはTゾーンに塗ると透明感アップ&明るい印象になる。目の下にうっすら塗ると涼しげな目になれます!

 

他の雑誌の付録コスメも豪華です。

SPRiNGの付録もすごいんです。

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SPRiNG 1月号 付録

 

いかがだったでしょうか?

 

雑誌の付録のコスメは使い勝手の良いものなので何を買いたいか迷ってる方にはオススメです。

コスパの良いもの、100均や付録などで安く手に入れ、浮いたお金を課金に回してやっていけてます。そしてメイクもとっても楽しい。ゲームも楽しい。そしてなによりも推しがすべての活力(←おい)

次回は推しの話でもしようかな(←おいおい)

 

では、皆さんも楽しいオタクライフを!以上ムーミンでした。(完)